30日推しチャレンジ NEWS 加藤シゲアキ 編

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こちらの30日のお題を借りて、推しについてのお話をしています。

 

30日推しチャレンジ

【2】NEWS 加藤シゲアキ

 

 

【DAY-01 推しを好きになった理由】

加藤くんを最初に好きだと感じたきっかけは、WHITEでの「ESCORT」です。

私的初参戦となったNEWSの現場は「NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE」でした。
WHITEに行くことになった経緯や感じたことはまた別途書きますが、特に印象的だったシーンの一つが加藤くんのソロ曲「ESCORT」
作詞作曲を手掛けているのが加藤くん自身だということを知った時も驚いていたけれど、「ESCORT」の世界の魅せ方が本当にツボだった!
"ホテルマンに扮した加藤くんが他者をエスコートする"っていう世界観だけでも天才なのに、表情の魅せ方、視線の使い方、立ち振る舞い、仕草、声…どこをどう切り取っても完成された加藤シゲアキワールドに完全に魅了されてしまいました。
「なんて自己プロデュースが上手な方なんだ!好き!!」と体感したことが、加藤くんへの"好き"を一番最初に自覚した瞬間です。

WHITEはご縁あって2回行かせていただいたのですが、1度だけで終われなかったのは「ESCORT」をもう一度見たかったからと言っても過言ではないです。
個人的に好きなのは "No.5 香りだけ dress cord" の部分で香水をワンプッシュする演出だったりします。
"No.5"に香りというキーワードを充てがうところも、おたく心をくすぐられるような気分になれました。好きです。

 


【DAY-02 一番好きな推しの写真】

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2015年6月号のQLAP!  加藤くん表紙だった…

 


【DAY-03 一番好きな推しの動画】

例によって動画は割愛。

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でもこれだけは本当に変わらずにWHITEの「ESCORT」です。
WHITE通常盤に収録されているソロMVの「ESCORT」も大好きです。
というかむしろソロMVこそ"真骨頂・加藤シゲアキ"なところあるけど…

でもライブの「ESCORT」が私の原点なんだよなぁ。

 


【DAY-04 最近保存した推しの写真】

NEWSに恋してのおみくじスクショ!ちなみに大吉だった!

 


【DAY-05 最近保存した推しの動画】

動画は割愛。

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直近の(とは言っても一ヵ月経った…) TV番組等で印象的だったのは8/9に放送されたビビットです。
久しぶりのロケで、しかも釣りだったので、めちゃくちゃ楽しみだったし実際に楽しかったです、加藤くんが釣りあげたマグロの写真をカラーでお披露目してくれて、なおかつ釣りを楽しんでいた前半までは(笑)


進入禁止エリアの防波堤内へ違法に立ち入る釣り人についてのロケだったのですが。
取材をする加藤くん(とビビット取材班)に対して、マナー違反者から理不尽な暴言が飛び交う様子は見ていていたたまれなかったですね。文字に書き起こしたくないくらいのこと言われていたし、夜通しのハードな内容だったのにも関わらず、真摯に取材に取り組む加藤くんは純粋にすごいなぁと感じました。

(Twitter等々で情報は知り得るものの) NEWSな2人が私の住んでいる地域では放送されていないため、こういう社会問題の現場に出向いて、実態と向き合う彼の姿を久しぶりに見た気がします。かっこよかった…ビビット終わっちゃうのやだ…

 


【DAY-06 1番好きな推しのパート】

そもそも加藤くんの"声"が、めちゃくちゃ好きだと思える声なんですよね。
好きな声がメロディに乗せて歌っていたらそりゃもう何でも好きだよって話になる…(元も子もない…)

 

加藤くんの歌声で特に好きだなぁと思う部分は、高音も低音も独特な湿度を帯びるところです。
低音なら「Silent Love」、高音なら「Bring Back the Summer」がその湿度を顕著に感じられるので好きです。

"湿度"、という言葉だけだと"じめじめ"だとか"蒸し蒸し"だとかで、あまりいい印象がないのですが。
加藤くんの声には色気というか、艶があって、声の高さで温度も変わってくる印象なので、すごく繊細なイメージがあります。


ガラス張りのシャワー室内に漂う熱気に当てられて程よくクラクラさせられるような湿度が「Silent Love」だとしたら、
対して「Bring Back the Summer」は、鍾乳洞に漂うひんやりとした空気が肌に浸透していくイメージというか。(主観ですが)
こんな慣れない例え話をしたところで誰にも伝わらない…もう聞いてくだちゃい…

 


【DAY-07 1番好きな推しのステージ】

「NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA」「NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-」での「AVALON」です。

 

AVALON」は、2番のサビからラストにかけて桜吹雪の舞う中で4人が歌うという演出でした。
桜吹雪の中で佇む加藤くんは、一番最後の"桜 WhiteNoise 消し去れ TearDrops"で舞い散った花びらを右手で掬い上げる。
そしてラスト…手越くんの"AVALON"のフェイクが響き渡り、照明が落ちる寸前。
彼は右手に息を吹きかけ、花びらをもう一度宙を舞わせる。ということをやってのけるんですね。

 

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"美しい"という言葉はこの瞬間を形容するために生まれてきたのではないか。と、錯覚してしまうほどでした。

春のEPCOTIAでのどこかの公演(おそらく静岡)で、加藤くん自身は「桜吹雪が舞う直前のシゲかっこいい」的なことを言っていたらしく。あくまでニュアンス。

いやもちろん、両手を広げながら天を仰ぐ姿も、思わず呼吸を止めてしまうほどにかっこよかったのですが。
その時点で「シゲかっこいい」と自分で思っているのならば、最後の桜息吹だって「かっこいい」と自覚していないとできないことだと思うのです。
普段自分の話をする時に「僕なんかが、」とへりくだることが多い人だからこそ、その自覚と演出を成せるところがかっこよくてずるい…
一曲の最後までを美しく飾る姿勢そのものが、加藤シゲアキならではのステージ演出なのかなぁと思います。加藤くんの掌の上で転がされているようで、「ああ、彼の魅せ方が好きだなぁ」と、痛いくらいに感じたものです。

 


【DAY-08 推しを呼ぶ時の愛称】

加藤くん、加藤さん、かとしげさん、かとーさん、シゲアキさん、シゲ部長、しげちゃん、しげさん、しげ、等々…
こちらも場所や人によって使い分けてる…とはいえ加藤くん・加藤さんが多いかなぁ。
逆に、シゲアキ(呼び捨て)・シゲくん以外なら割となんとでも呼べます。 (この二つだけは絶対に無理…)

 

 

【DAY-09 推しの顔の中で一番好きなパーツ】

影を落とす長い睫毛が好きだったりはします。

 


【DAY-10 推しと自分の共通点】

SORASHIGE BOOKの音楽部で紹介される音楽にほぼハズレがないので、好きな音楽の系統は似ているかなと思います。
私自身、NEWSの曲の中でだと「Supernatural」や「Forever」といったような系統の曲を選びがちなのですが、以前のKちゃんNEWS(確か2017年の秋頃)に、「一番じゃないにしても好きなNEWSの曲ありますか?」というようなメールが来ていて、加藤くんがその2曲を挙げていたのが嬉しかったです。


加藤くんは「愛はシンプルなカレーライス」を最初に挙げることも多いのですが、それも好きな部類に入るしなぁ。
アルバムがリリースされるタイミングで、「おすすめの曲は?」なんて質問に対して答えていた曲が、私の好きな曲だったりすることも多いので、その点に関してちょっとにやにやしちゃいます。

 


【DAY-11 好きな推しの私服コーデ】

NEWSICALの発足が発表された時に着ていた服かなあ。

 

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単純にドストライクに好きすぎてやばかったです。"理想の彼氏"という概念が具現化されていた…

 

 

【DAY-12 一番好きな推しの衣装】
「NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND」

 

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「Brightest」~「Touch」までで着ていた衣装です。
元々NEVERLANDでの衣装は、この迷彩衣装が印象的で一番好きなんですけど、
加藤シゲアキ×フードって最強極まりない爆裂かっこいい組み合わせだからも~~~やばいっす。鬼に金棒。語彙などない。だってかっこいいんだもん。
そしてこの衣装のことを、もっと大好きだと思う出来事があったのですが…それは追々かな。

 


【DAY-13 一番好きな推しの髪型】

全部似合っちゃう~!なぜなら加藤シゲアキさんだから。
ん~~~私は2017年秋頃のビジュアルと髪型、ドツボに好きなんですよね。

 

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舞台・グリーンマイルの役作りの一環で、がっしりとした身体を作られていた(役作りの賜物!)あの時期です。単にこういう男性が好きです。

あ~~でもゼロやってた時の短髪も好きなんだよなぁ…

 

極論、坊主かモヒカンじゃなかったら好きですかね。(結局)

 


【DAY-14 一番好きな推しの髪色】
2013年のアッシュも好きだけど、やっぱ黒髪が宇宙一似合う~~~~~

 


【DAY-15 推しにおすすめしたい場所】

NEWSの中で、私的"自分のおすすめを提案できない相手ランキング"第1位がぶっちぎり加藤くんなんだよな~…
趣味多い人だからこそ、私の好きなものも面白いって思ってほしい!的な、その心意気になってしまう時点ですでにハードル高いし何よりおこがましい…

 


【DAY-16 推しにあげたいプレゼント】
フルスペック揃ったPC欲しいって言ってた…NEWSのみんなに買ってもらってネ…

コヤマス回のKらじで「もはや経費」って言われてたのめちゃくちゃおもしろかったwwww 加藤くんが仕事に使うものってどこまでが経費で落ちるんだろう…というか「経費」という概念はあの事務所に存在するのだろうか…

 

加藤くんの誕生日前に友人と会う機会があって、「すべての権力と財力があるとしたら、シゲになにあげたい?」といった夢物語を話す場面があったんですけど、

その時「金と時間と箱と出演者のスケジュールをすべて網羅して捻出するから、加藤くんプロデュースの音楽フェスを開催してほしい。トリはNEWSで」って話をしました。

これは完全に夢物語だし、シゲフェスに関してはもはや私の欲だけど、加藤くんが「やりたい!」と思ったことを物理的に応援できたら幸せだよなぁ。完全に夢物語だけど。

というか、プレゼントだなんてやっぱりおこがましいので、単にスポンサーになりたいってことです…そのために石油王にならなきゃ…

 


【DAY-17 推しの一番好きなエピソード】

ぬれせんべいのこと、どう思ってる?」と口火を切って話が止まらなくなったシゲ部とRINGとか、寝る時の読書灯が欲しいが故に無骨にヘッドライトつけちゃった話とか、映画の話をする素振りをしておきながら炒飯の作り方について熱弁はじめた時とか、QUARTETTOの札幌初日公演のソロ終了後に暗転した中の階段でこけちゃって近くのファンに「しげちゃん大丈夫~?」と声かけられてたとことか、リスナーからのお悩み相談のメールに対して「僕のお仕事って、ちょっとズルいお仕事ではあると思うんですけど」と口にしていた時とか、an・anの連載2回分の総文字数でアルバムEPCOTIAのライナーノーツ書いてくれたとか、しかもその中でさらっと短編小説書いちゃうところとか、雨が降ることを心配して野外ライブの装備品を教えてくれたりするところとか、結局雨そんなに降らなかったから後日「荷物増やしちゃっただけになったなら、ごめんね。」と書き添えるところとか、あんなきっちりしてるのに手元ゆるゆるだから一人だけマイクにストラップつけてたところとか、増田くんに暴露されていた「ルームランナーのスピードに負けたシゲを見たことがある」話とか、毎年「もはや手越のために梅干し漬けてます」って嬉しそうに話すところとか、小山さんのダイニングテーブルに油性ペンで大胆な落書きしたとか(鬼かよ)、小説を書くまでにいたる経緯そのものだとか、ラジオに届いたメールはすべて読んでいるところとか、「おやすみ」は毎週録ってるとか、キャラクターものは避けるくせに「ぐでたまは哲学的だからいい」というラインを引いていたところとか、「俺のやってることの7割は伝わってないと思うから、しっかりとテレビで流してほしい」と話してる時の顔がなんだかんだで楽しそうだったROTの一場面とか、自分が良しとしない物事(キンブレとかライブのネタバレとかWhite円盤化に関してのメールとか)に対して自分の言葉できちんと苦言を呈せるところとか、その話の中で「楽しいことはみんなで楽しもう」と気持ちよく呼びかけて話を締めるところとか、メンバーとご飯を食べたかったけど断られたら嫌だから結局一人で映画観て小料理屋に出向いて孤独のグルメごっこに興じた話とか…これしばらく続きますけど、大丈夫ですかね。

 


【DAY-18 私的推しのテーマソング】

NEWSの曲ならというか、加藤くんのソロ曲ですが「世界」
パーソナルな部分がむき出しで、"加藤シゲアキ"が色濃く現れているから「世界」は絶対的かな。

他アーティストの曲なら、ポルノグラフィティの「クリスマスのHide&Seek」

 

心の真ん中に 揺らぐことのない 重りのようになったそれを 「自分」と呼ぶんでしょ?


この歌詞を初めて見たときに「加藤くんってこういう人だよなぁ」って直感的に思ったんですよね。深い意味とかはなく。

 

 


【DAY-19 推しに歌ってほしい曲】

あの声で歌ってくれるならもう何でも好きなんですけど… (声好きだからね)

 

シゲ部の音楽部で、Suchmosの曲を3回紹介されています。

(①16/02/21「STAY TUNE」、②17/02/05「A.G.I.T」、③18/07/08「VOLT-AGE」)

「A.G.I.T」を紹介する際のお話の中で「STAY TUNE」の一フレーズをサラッと口ずさんでいました。聞き逃してもおかしくないくらい自然に紹介していたのですが、それがめちゃくちゃ色気があってドキッとしたのを覚えています。

だから一曲丸々歌ってるところを聞いてみたい…ってのはありますね。

 ラジオで紹介されてはないけど同じSuchmosの「miree」とかも歌ってもらえたら嬉しいです。私が。

 

あとは、ポルノグラフィティの「カメレオン・レンズ」とか、BONNIE PINKの「Heaven's Kitchen」とか、椎名林檎の「浴室」とかですかね。私欲です。


【DAY-20 推しに聞いてほしい曲】

【DAY-15】でも話したけど、加藤くんに対しておすすめだなんて恐れ多すぎて…! しかも音楽となると、ね!?笑
加藤くんの感想が聞きたいというわがままを押し通していいなら、そりゃポルノの曲について話してほしいんですけど(ポルノは私の宗教なので)…前にシゲ部でさらっと「初めて買ったシングルはポルノグラフィティのアゲハ蝶」だとも言っていたじゃん!?だから機会があれば是非お話聞かせてください…という気持ちでいっぱい…


あとUNCHAINというバンドの楽曲やカバーアレンジについて話を聞いてみたいな~とかですかね!?

様々なアーティストにカバーされている「丸の内サディスティック」加藤くんも好きだと思うんですけど、好きだと思って話進めてますけど、私はUNCHAINのカバーアレンジが一番好きなんですけど、加藤くん的にはどうですか?UNCHAIN知ってますか?

 

https://youtu.be/sboYFLyoT6I

 

知らない人もいるかもしれないのでこれだけリンク貼りますね。単に私が好きだから。


【DAY-21 推しはかわいい or かっこいい】

かっこいい加藤くんが大好きです♡ かわいい加藤くんも好きです♡


【DAY-22 推しにやってほしい役】

すごく面倒見がいい性格で、黒いコートが似合うかっこよさがあって、母性本能くすぐられるような可愛さもあって、でも自分の意見を曲げることはなく、目的のためなら手段を選ばない一面があったりとかで、しかも顔がいいので視聴者の良心枠扱いだったのに、最終回手前で実はすべての事件の黒幕的存在であることが判明し、ワケありの過去を背負い復讐のために生きているような人で、最終的に死亡フラグしか立たないし、なんなら主人公から殺されることを望んでしまい、シナリオ立てて完遂しちゃうような計画性の高い頭脳明晰な人物…

具体的に言えば、ドラマ・アンフェアに登場していた安藤一之っていう刑事役なんですけど…瑛太がやってた役…


【DAY-23 推しに直してほしいこと】

アルバム・EPCOTIAの音源がまだ全然解禁されてない時の(アルバムリリース前)KちゃんNEWSで、いきなり「TWINKLE STAR」のAメロ出だしを口ずさんでたんですけど、ああいうのはちょっと心臓に悪いですねwww ドキッとしちゃう…
ん~~あとは、「僕なんかが、」ってへりくだることが多いとことかかな。
そんな謙虚な部分が加藤くんのいいところだから好きだけど、彼の才能や世界観に心底惚れているので「そんなに遠慮しなくてもいいんだよ!」って思うこともなくはないですね。とっても好きな部分だけどね! 


ってくらいなので、直してほしいところはないですね。
解禁前のいいお知らせやお仕事を匂わせてくることも多いけどかわいいですよねぇ、結局のところ。

 


【DAY-24 推しに似合う季節】

夏!の終わり!を肌で感じられるこの時期かなぁ。

 

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少プレ(2017年08月)プレミアムショーの「柔らかなままで」が抜群に絵になっていたの、加藤シゲアキさんなので…


【DAY-25 推しの魅力3つ紹介して】

・才色兼備
・鋭い視線と直感力
・感傷的になりがち


【DAY-26 推しの言葉で印象的だった言葉】

 

誰がなんといおうと俺たちはNEWSだ。 絶対にNEWSだ。

 

2017年06月15日に更新してくれた「シゲアキのクラウド」での一言ですね。
もうこれ、自分の気持ちが弱った時におまじないのように何回も心の中で唱えている魔法の言葉です。

小山さんの30日チャレンジで、手越くんから呼び出された焼肉屋の話を書いたけど、あの時ほんっとにめそめそしてて(私が)
NEWSのこと大好きだし、手越くんのこと大好きだし、でもツアーも終わって新曲のリリースの見立てもしばらくなくて…
「本当に大丈夫なのかな?」って気持ちがなかったわけではない時に、加藤くんのこの言葉を見てすごく安心したんですよね。
東京ドームで散々泣いたのに、これ読んだ時も同じくらい泣いた(笑)


NEWSというグループが持つ未来の可能性を、他ではないメンバーが一番に信じて楽しみにしてくれている。っていうことが本当に嬉しかったですね。手越くんではない他のメンバーが「"俺たちは"NEWSだ。」と、断言してくれたことも嬉しかった。
クラウド読んで安心して泣いたらすっきりしたのか、不安が一気に吹き飛んだんですよね。
NEWSのことをこれからも好きでいたいな。という気持ちが五臓六腑に染みわたり、今の自分にとっての血となり骨となったような言葉でした。
それから、ちょっと自分の心が弱りそうになった時はこのクラウドを読み返すようにしています。

 


【DAY-27 推しを好きになって一番幸せだった瞬間】

加藤くんを好きになってから、毎週日曜23:00からの30分間。この時間が特別なものになりました。
WHITEに入ってから「NEWSのことをもっと知りたい!」という欲求が湧き出てくるうちに、メンバーのラジオ番組に行きつきます。
SORASHIGE BOOKも、最初は「NEWSのことを知れたらいいな」という気持ちで聞いていたのですが…加藤くんのお話ってすごくおもしろいんですよね。
好きな音楽や、最近観た映画や舞台とか、料理のお話や、お笑いのこととか、釣りの話や、マグロ釣れたとか、近況報告や、リスナーからの相談メールに対して述べる意見とか、もちろんNEWSのことや、自分自身のお仕事の話や。
NEWSの活動についてはもちろんだけど、それ以上に、加藤シゲアキについてを知れるラジオの時間が、自分にとっての幸せな瞬間のひとつとなりました。

加藤くんの話すことすべてが自分の好きなものとは限らないし、なんなら理解できないことも多いし、映画の趣味とか正直「マジかよ…」って何回も思ったけど、
それは同時に、「こういう考え方があるのか~」とか、「こういう視点で物事を捉えることもできるんだな~」とか、「この人ほんとにマグロ釣りたかったんだな…」といったような新鮮な刺激を受けられるというか。

上手く言えないけど、加藤くんを通じることで、物事について改めて考えさせられる機会や知らない世界に触れるきっかけに多く恵まれるということでもあるのかなぁって思います。


自分の中に存在しないモノ・コトを、大好きな人を通して知ることができるって、この上なく幸せなことだと思うんですよね。
音楽の趣味は比較的合うほうだと勝手に思っているので、"好きな人の話に共感できる"という喜びも時々噛み締めさせてもらっております。
毎週日曜日のあの時間が続く限り、幸せな瞬間はどんどん増えていくなぁ。ってところです。

 


【DAY-28 推しに一番感謝していること】

「シゲ部長はいろんな分野に精通していますが、どのように興味の幅を広げていますか?」というようなメールがラジオに来ていたことがあったのですが、そのメールに、加藤くんは「衝動ですよ。好きなものを逃さない。僕は好きなものが多いけど」といったようなことを答えていました。興味を持ったらすぐに行動するっていう意味合いで話していたはずです。


"好きなものを逃がさない"という考え方がとても素敵だなぁと思ったのでしょう。この言葉をメモしていました。まじで話の全部を書き残しておけばよかったとめちゃくちゃ後悔している…(どうやら2015年12月20日の放送らしい。音源残しておけばよかったなぁ…)

 

【DAY-27】にも繋がるけれど、加藤くんのお話に刺激を受けることが私にとっての楽しみになりました。

加藤くんの楽しそうなお話を聞いているうちに、「自分も色んなものに関心を向けてみたいな」とか、「加藤くんの話すことがもっと分かれば楽しいだろうなぁ」とか、自分の中の好奇心が育っていったように思います。

 

そんな日々を過ごしているうちに、自分にとって「逃したくない」と思える「好きなもの」が明確になっていきました。そして、あらゆる物事に対して真っ直ぐで、楽しそうに向き合う加藤くんのように、自分も素直に生きてみたいと思いました。

"心の向くままに「今」を生きよう"、と思えるようになったのは、加藤くんのおかげかもしれません。…こうやって書くと重い話みたいになっちゃうな~~~!

 


【DAY-29 自分にとって推しとは?】

「今」の私が一番に見ていたい人。
無意識に奪われていた視線を、ちゃんと「見たい」という意識をもって向けたいと思えた人。逃したくない人。


【DAY-30 最後に、推しに一言】

 

ネガティブな想像をするのって止められないかもしんないけど、でも、やらないで不戦敗とか不戦勝とかって"どう?"みたいな。"つまんなくないかなぁ?"って僕はちょっと思うんだよね。まず飛び込んで見る勇気。のクセをつける。"飛び込む勇気を持つクセ"をつけるってのがいい気がするな。めんどくさくても、しんどくても、怖くても、やってみないと発見はないよね。是非飛び込んでみてほしいと思います。

 

2017年07月16日のシゲ部で加藤くんがお話ししていたことです。覚えていますか? 当時のメモを引っ張ってきたから、話し方とか少し違うところがあるかもしれないけれど、だいたいこういうことを話していました。私はこのお話を引き出したメールの送り主ではないけれど、とても励まされました。

 

加藤くんの考え方に触れることで、心の向くままに「今」を楽しんで生きてみようと思えています。月並みですが、あなたの在り方を尊敬しています。

 

執筆している小説が無事に書き終わることと、齢以上の重量をもったマグロが釣れることを祈っています。どうかお身体に気をつけてお過ごしください。